
世界がまだ知らない
室蘭を
撮りに行こう。
北海道、室蘭市。
「鉄の町」として知られるこの地には、
日本中が、世界中がまだ知らない魅力がある。
それは、「被写体」としての魅力だ。
ふと日本にいることを忘れさせる
北の大自然がつくり出した絶景。
まるで要塞のように新旧の工場群がそびえる
鉄鋼をはじめとする産業が作り出した絶景。
相反するふたつの絶景が奇跡的に共存するこの町を、
みんなの手で、みんなの写真で表現しよう。
NEWS



主催:撮りフェス in 室蘭 実行委員会
(室蘭市・室蘭商工会議所・(一社)室蘭観光協会)
後援:北海道開発局室蘭開発建設部・
北海道運輸局室蘭運輸支局・北海道胆振総合振興局・
NHK室蘭放送局・北海道新聞 室蘭支社・室蘭民報社・
室蘭まちづくり放送株式会社
EVENTイベント
・必ず事前に参加エントリーをして下さい。参加エントリーをした方には、エントリーNoをお知らせします。エントリーNoは作品提出時必要となりますので、忘れないようご注意ください。
・作品提出は、9月中旬より受付を開始する予定です。
・期間中、プレミアムスポットを実施します。プレミアムスポット抽選応募には、事前に参加エントリーが必要です。
・期間中も随時参加エントリーを受け付けます。
賞について
各審査員特別賞 | 各1点 | 賞品 |
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室蘭市長賞 | 1点 | 賞品 |
室蘭商工会議所 会頭賞 | 1点 | 賞品 |
室蘭観光協会 会長賞 | 1点 | 賞品 |
北海道新聞 室蘭支社賞 | 1点 | 賞品 |
室蘭民報賞 | 1点 | 賞品 |
※今年度は開催条件が例年と異なるため、大賞・準大賞は該当無しとなります。
[審査結果]各審査員による審査の上、12月以降にWebサイトにて発表いたします。
JUDGE審査員
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葛西 薫/Kasai Kaoru
アートディレクター
1949年札幌生まれ。1968年室蘭栄高等学校卒業。(株)サン・アド アートディレクター。サントリーウーロン茶中国シリーズ、ユナイテッドアローズの広告制作、虎屋の店舗やパッケージのアートディレクションの他、映画演劇の宣伝制作、装丁など活動は多岐にわたる。 近作に、東京都現代美術館「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展の会場サイン・ポスター・図録の制作、操上和美写真集「April」(スイッチパブリッシング)の装丁などがある。
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辻 佐織/Tsuji Saori
写真家
1971年札幌生まれ。室蘭清水ヶ丘高等学校卒業。1999年、写真家として独立。東京をベースに広告、書籍、雑誌のエディトリアルの撮影で活躍。 最近の主な仕事に「Waterstand 」CM、明治「紅茶花伝」CM、「Nintendo」GR広告がある。2019年5月、札幌円山にCafe/Factory&LaboがOPEN。CANTUS(カントス)の店舗、パッケージ等のクリエイティブ全般に携わる。
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藤井 保/Fujii Tamotsu
写真家
1949年生まれ。1976年藤井保写真事務所を開設。広告写真のみならず、写真家としての作品も精力的に発表し続けている。earth music and ecologyのグラフィック広告(2010~2018)と野村証券(NOMURA)のCMを室蘭で撮影。主な作品に「旭化成」CF&グラフィックスシリーズ広告,「マグライト」グラフィックシリーズ広告,NHKドラマ「軍師官兵衛」「あさが来た」「眩(くらら)~北斎の娘~」等ドラマ番組宣伝ポスター、三井リハウスCF&グラフィックスなどがある。展覧会、出版物、受賞歴等多数。
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山口 一彦/Yamaguchi Kazuhiko
写真家
東京都出身。室蘭をライフワークとして風景・人物を撮影。「室蘭」・「室蘭の顔」を全国巡回写真展、室蘭市民美術館で開催し同時に各写真集を出版。都内の路線バス車内で「走る室蘭」写真展開催。NHK室蘭特集に特別出演。軽井沢観光会館で「室蘭in軽井沢」写真展開催。室蘭民報社第1回「まち・ひと活力大賞」受賞。室蘭ふるさと大使・カレーラーメン大使。日本写真家協会会員。
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浅田 政志/Asada Masashi
写真家
1979年三重県生まれ、写真家。自らも被写体となった家族写真集『浅田家』(赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。日本各地の市井の人々を撮影するアートプロジェクトにて精力的に活動をしている。 著書である『浅田家』、および『アルバムのチカラ』(赤々舎刊)を原案とした映画、『浅田家(仮)』を原案とした映画『浅田家!』は10月2日より全国東宝系で公開予定。
ENTRYエントリー
8/25 tue 0:00 ー 10/31 sat 12:00
参加資格:プロ・アマ・国籍を問いません。
撮影機材:デジタルカメラ・フィルムカメラ・スマートフォン・ドローン※各機材併用可
定員:なし
料金:無料※一部プレミアムスポットは有料となります。
作品の著作権について
撮りフェス室蘭2020の作品の
著作権は撮影者に帰属します。
詳細は2020 参加規約をご覧ください。
応募作品は室蘭のPRに
使用させていただきます。
みなさんが応募された作品は、室蘭に関連する出版物、
Webサイト、広告、宣伝等で使用させていただきます。
みなさんの視点で室蘭の魅力を切り取ってください。
2020 RULEルール
密集を避けるロングラン開催!
今年は24時間ではなく2ヶ月開催
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020は2ヶ月のロングラン開催。
出来る限り密集をさけて撮影しましょう!
普段体験できないプレミアムスポットも公開しますが、
こちらも密集をさけた例年とは異なる方法での公開となります。
(プレミアムスポットの抽選申し込みは、日程が決まったものから
順次エントリーされた方にメールでご連絡いたします。)
室蘭に来れなくても参加OK!
過去の写真や室蘭にゆかりのある写真も募集
2020は室蘭に来れなくても撮りフェスに参加できます!
過去に撮影した写真や、撮影場所が室蘭ではなくても、自宅で撮った室蘭カレーラーメンの写真や、
他の街にある室蘭の看板など室蘭にゆかりのある写真の応募もできます。
個別に賞もありますので、奮ってご参加ください!
Instagramで撮りフェスを盛り上げよう!
コンテスト期間中に
#撮りフェス2020 で写真や動画で参加
Instagramでは写真以外に動画でも投稿OK!
フォトジェニックな室蘭を動画でも表現してみよう。
投稿された中で、素敵な作品には実行委員会から賞品をプレゼント!
ボルタと一緒に写真を撮ろう!
ボルタが写った作品の中から、素敵な作品にはボルタ工房から賞品をプレゼント!
室蘭市輪西町にある「ボルタ工房」で一つ一つ手作りされているボルタ
ボルトとナットで作られたボルタは、百種類以上のポーズが存在しています。
中にはカメラを構えたポーズも!
そんなボルタを上手に使った素敵な作品には、「ボルタ賞」としてボルタ工房から賞品を差し上げます。
協力:NPO法人テツプロ
SHOPショップ
2020限定グッズを手に入れよう!
Tシャツ・トートバッグなどオンライン販売
撮りフェスin室蘭2020の限定グッズを販売中!
エントリーされた方限定で購入できます。
オンラインショップと室蘭観光協会(9/13より販売開始)で販売しています。
ABOUT室蘭について
室蘭港を中心にすり鉢状の地形をしている
室蘭には、
北の大地ならではの自然美と
「鉄の町」ならではの工場群が共存しています。
室蘭の語源は、アイヌ語で
「モ・ルエラニ(小さな・下り路という意味)」。
名前の通りとても坂道の多い場所のため
比較的コンパクトなエリアながらも少し歩くだけでもめまぐるしく景色が変わる、
「被写体」としての魅力にあふれた町です。
CONTACTお問い合わせ
撮りフェス in 室蘭 実行委員会
(一般社団法人 室蘭観光協会内)
TEL 0143-23-0102(8:00~19:00)
E-mail info@tori-fes.com