MURORAN

世界がまだ知らない
室蘭を
撮りに行こう。

北海道、室蘭市。
「鉄の町」として知られるこの地には、
日本中が、世界中がまだ知らない魅力がある。
それは、「被写体」としての魅力だ。

ふと日本にいることを忘れさせる
北の大自然がつくり出した絶景。
まるで要塞のように新旧の工場群がそびえる
鉄鋼をはじめとする産業が作り出した絶景。

相反するふたつの絶景が奇跡的に共存するこの町を、
みんなの手で、みんなの写真で表現しよう。

撮りフェス

9/20SAT14:00 - 9/21SUN14:00

主催:撮りフェス in 室蘭 実行委員会
後援:室蘭市・北海道開発局室蘭開発建設部・北海道運輸局室蘭運輸支局・北海道胆振総合振興局 NHK室蘭放送局・北海道新聞社・室蘭民報社・FMびゅー・室蘭工業大学

EVENTイベント

9/20SAT
  • 12:00
  • 13:30
  • 14:00
  • 運営本部(室ガス文化センター)にて受付開始
  • 開会式
  • 撮影開始
9/21SUN
  • 14:00
  • 14:30
  • 15:30
  • 撮影・作品提出終了
  • トークライブ
  • 閉会式

※雨天決行です。
※スケジュールは変更になる可能性があります。

WORK SHOP

プロ写真家の視点を学びながら、撮りフェスを体感しよう!
詳細は7/18(金)公開

PREMIUM SPOT

室蘭のこの日しか行けない絶景スポットを限定解放!
詳細は7/18(金)公開

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CONTESTフォトコンテスト

24時間のチャレンジ!渾身の1枚で室蘭を表現しよう。

大賞 1点 賞金10万円
準大賞 2点 賞金5万円
各審査員特別賞 各1点 賞品
室蘭市長賞 1点 賞品
室蘭商工会議所 会頭賞 1点 賞品
室蘭観光協会 会長賞 1点 賞品
北海道新聞 室蘭支社賞 1点 賞品
室蘭民報社賞 1点 賞品
ルーキー賞 1点 賞品
U19賞 1点 賞品
キッズ賞 1点 賞品
スマホ賞 数点 賞品
入選 数点 賞品

[審査結果]各審査員による審査の上、11月にWebサイトにて発表いたします。

    コンテストに参加しよう

    撮影を楽しむだけじゃなく、
    フォトコンで腕試しされたい方はぜひご参加を!
    みんなでフォトコンも盛り上げよう!
    参加申込時には、ご注意ください。

    JUDGE

     

  • 葛西 薫 / KASAI Kaoru

    アートディレクター

    1949年札幌生まれ。1968年室蘭栄高等学校卒業。1973年(株)サン・アドに入社。サントリー、ユナイテッドアローズ、虎屋などの広告制作およびアートディレクションのほか、映画・演劇のポスター、パッケージデザイン、装丁など活動は多岐。近作に石川直樹写真集「K2」(小学館)、瀧本幹也写真集「写真 阿修羅のごとく」(青幻舎)の装丁などがある。

  • 辻 佐織 / TSUJI Saori

    写真家

    1971年札幌生まれ。室蘭清水ヶ丘高等学校卒業。1999年、写真家として独立。東京をベースに広告、書籍、雑誌のエディトリアルの撮影で活躍。 また、クリエーティブディレクターとして札幌市円山にあるCafe/Factory&Laboの「CANTUS(カントス)」、「stand CANTUS」の店舗およびパッケージ等全般に携わる。

  • 浅田 政志 / ASADA Masashi

    写真家

    1979年三重県生まれ、写真家。自らも被写体となった家族写真集「浅田家」(赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。日本各地の市井の人々を撮影するアートプロジェクトにて精力的に活動をしている。 2020年には、「浅田家」と「アルバムのチカラ」(赤々舎刊)を原案とした映画、「浅田家!」が全国東宝系で公開。

  • 小林 哲朗 / KOBAYASHI Tetsuro

    写真家

    1978年兵庫県生まれ。工場風景、まち猫、路地裏、廃墟、地下空間など身近に潜む異世界をテーマに撮影している。著作は「おるね 路地猫さがしBOOK」(亜紀書房)「廃墟ディスカバリー」(アスペクト)「巨大工場探訪ガイド」(玄光社)など9冊。 撮影の他、カメラ雑誌への執筆、各地で行われる夜景や街歩き撮影の講師や、工場写真についての講演会なども行っている。

  • 田村 広司 / TAMURA Hiroshi

    株式会社青春 代表

    株式会社青春代表取締役。写真教室歴18年、延べ3000名以上を指導。レモンケーキブランド「週末シトロン」の製造販売、カフェ経営、イベント企画、福祉や林業との協業など、「事業をアート思考で成立させる」をモットーに、他分野でも事業を行う。自宅を開放する取組み、私設図書館「fog books」を運営。

  • TAKAMURADAISUKE

    写真家

    札幌生まれ。広告写真を中心に、グラフィックアートや自身の作品制作など幅広い分野で活動している。東京を拠点に約20年にわたりキャリアを重ね、2024年からは新しく拠点を設けた十勝で「Tokachi Community Photographer(とかち・コミュニティー・フォトグラファー)」としての活動もスタート。現在は写真の力で北海道を盛り上げるべく、撮影に、情報発信にと日々奮闘中。

ENTRY参加申込

6/30 MON 17:00 - 9/17 WED 23:59

参加費:一般2,000円・学生(中学生〜大学院生)500円・小学生以下 無料
フォトコンテスト:+1,000円
※料金はすべて税込です。一部ワークショップ・プレミアムスポットは有料となります。

応募作品は室蘭のPRに
使用させていただきます。

みなさんが応募された作品は、室蘭に関連する出版物、
Webサイト、SNS、広告、宣伝等で使用させていただきます。
みなさんの視点で室蘭の魅力を切り取ってください。

2025 TOPICSトピックス

室蘭のシンボルを放流

くじらんを探せ!

10回記念の応援イベント!室蘭市の人気マスコット「くじらんを探せ!」
24時間街中に登場します。一緒に写して賞品ももらおう!
くじらん賞もあるよ。詳細は後日公開。

港でみんなで花火しよう

手持ち花火大会

こちらも10回記念の応援イベント。
花火を思い切り楽しみたい!との声が普段から届いていたので、 港の一部を貸切!
みんなでワイワイ楽しもう。詳細は後日公開。

フェリーの素敵な写真に

津軽海峡フェリー賞

2023年10月から室蘭市と青森市を結ぶフェリー航路が就航しました。
そのフェリーとともに室蘭の魅力が伝わる素敵な作品に
「津軽海峡フェリー賞」として室蘭~青森間の往復乗船券を差し上げます。
企画:津軽海峡フェリー

ボルタと写真を撮ろう

ボルタが写った素敵な作品に賞品をプレゼント!

室蘭の「ボルタ工房」で一つ一つ手作りされているボルト人形のボルタ。
百種類以上のポーズが存在しています。
そんなボルタを上手に使った作品には、
「ボルタ賞」としてボルタ工房から賞品を差し上げます。
企画:NPO法人テツプロ

Instagramで撮りフェスを盛り上げよう

#撮りフェス2025 で参加しよう!

エントリーしていない人でも参加OK!
フォトジェニックな室蘭を写真や動画で表現してみよう。
開催期間中に投稿された中から
実行委員会が選んだ作品に賞品プレゼント!

最新情報はSNSでも発信中

ショップ

2025限定グッズ作成中

Tシャツなど2025限定グッズは現在準備中です。
お楽しみに。

ABOUT室蘭について

室蘭港を中心にすり鉢状の地形をしている
室蘭には、
北の大地ならではの自然美と
「鉄の町」ならではの工場群が共存しています。

室蘭の語源は、アイヌ語で
「モ・ルエラニ(小さな・下り路という意味)」。
名前の通りとても坂道の多い場所のため
比較的コンパクトなエリアながらも少し歩くだけでもめまぐるしく景色が変わる、
「被写体」としての魅力にあふれた町です。

CONTACTお問い合わせ

撮りフェスin室蘭 実行委員会
(一般社団法人 室蘭観光協会内)

TEL 0143-23-0102(8:00~19:00)
E-mail info@tori-fes.com